自動車整備士
自動車整備士は自動車を安全に走行させるために専門的な知識と技術を用いて
自動車の整備や安全点検、故障の修理を行うのが仕事になります。
自動車整備の仕事は自動車のエンジンや操縦、制動、緩衡、動力伝達などの各装置
や、燃料、電気まわりの各部分を点検し、故障個所などを見つけて、分解の上、損耗、
破損部分を交換整備して、自動車の性能や機能をもとに回復させます。
正しい自動車整備は有害ガスの排出防止などにつながるだけに、社会的責務も伴う
仕事といえるでしょう。
自動車整備士は整備工場やガソリンスタンド、ディーラーなどで働きます。
年々技術が進むにつれ、自動車の構造、装置が複雑化しており、それに対応する
自動車整備士にも高度な技術が必要とされています。
自動車整備士になるには整備士の養成施設(国土交通省指定の専門学校や工業高校
や各都道府県の講習所)の自動車整備科などを卒業後、国家試験に合格すれば資格
を取得できます。
自動車整備士の国家資格があると、就職の際に有利で、給与面でも優遇されます。
また就職後、実務経験を経て、国の検定試験に合格して資格を取得する方法もあります。
専門知識を持った自動車整備士が不足しているのが現状で、需要は高いです。
【自動車整備士の資格】
■ 自動車整備士
自動車整備士技能検定試験に合格すると取得できます。
1級・2級・3級および特殊整備士があります。
■ 整備管理者
多数の自動車を使用する自動車運送事業所などには、整備管理者を
置くことが義務づけられています。試験はなく、自動車整備の実務経験が
5年以上ある人などが取得できる資格です。
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