税理士
税理士は個人や企業から依頼を受け、納税すべき税金を計算し、申告書の作成や
手続きを代行したり、税金に関する相談役になるのが仕事です。
サラリーマンは源泉徴収の形で税金を納めていますが、自営業者や高所得者は自ら
申告をして税金を納めることになります。
この税金の手続きは一般の人には複雑でわかりにくいため税理士が納税者の相談
にのり、税額の計算や申告書の作成を行います。
税理士のなかには会社経営や財産の運用・管理などのアドバイスをする人もおり、
収入は、契約した顧客から主に顧問報酬という形で支払われます。
一般企業や会計事務所に勤務する税理士もいますが、個人事務所を開業するケース
がほとんどで、数人の税理士が共同して事務所をもつケースが多いようです。
税理士になるには難関の税理士試験を受け合格する必要があります。
また公認会計士の資格があれば、日本税理士会連合会に登録し、地域の税理士会
に入会することで税理士として活躍することができます。
よく混同されやすい税理士と公認会計士ですが、公認会計士は会計業務全般を扱う
ことができ、そのなかでも監査業務がメインであることに対して税理士は会計業務の
一部である税務に関する業務しか行えないということです。
【税理士の資格】
■ 税理士
税理士になるために必要な国家資格です。合格率は10%前後の狭き門です。
税理士試験の試験科目は、全部で11科目あり、その中から自分で5科目を
選択します。一度に5科目全てに合格する必要はなく、1科目ずつ合格すること
ができるため1年に1科目づつ5年かけて税理士合格を目指すことも可能です。
(一度合格した科目は一生有効です。)
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