電車運転士
電車運転士は電車を運転し、電車を利用するお客を安全で快適に目的地まで
送迎するのが仕事になりますが、運転のみならず電車の整備点検などによる
安全確保も重要な仕事になります。
日本の鉄道は時間通りに運行し、そのうえ安全運転ということで有名で、通学、
通勤、旅行など多くの人に鉄道は利用されています。
新幹線、首都圏を走る電車、ローカル線など電車にはさまざまな種類がありますが
運転する動力車種に応じた動力車操縦者試験に合格しないと電車は運転すること
ができません。
なお、この操縦者試験は鉄道会社に就職し、鉄道業務の経験がないと受験する
ことができませんのでご注意を。
電車は曜日、昼夜休みなく動き、運転士の仕事もそれに合わせるため勤務は不規則
になりがちです。深夜、早朝勤務をはじめとして宿泊勤務もあり交代制で働きます。
これまで電車運転士といえば、ほとんどが男性でしたが、最近は女性の姿も見られる
ようになりました。
電車運転士になるには鉄道会社に就職し、駅務員、車掌を経験してから電車運転士
になるための社内試験を受けるのが普通です。
運転する動力車種に応じた運転免許が必要ですので、免許を取得するには、国土
交通省指定の動力車操縦者養成所で専門の教育訓練を受けるか、動力車操縦者
運転免許試験を受けて合格する必要があります。
【電車運転士の資格】
■ 動力車操縦者運転免許
鉄道・軌道運転士になるために必要な免許です。国土交通省が実施する
動力車操縦者試験に合格する必要があります。