司法書士
司法書士は個人や企業が、法務局や裁判所に提出しなければならない書類
を代行して作成したり、手続きを行うのが司法書士の仕事です。
司法書士の仕事の範囲は広いですが、最も多いのが、土地や建物を売買する
時に必要な「不動産登記」の手続きです。
土地や建物などの不動産を売買したり、相続したときに必要な書類の作成や
法律上の手続きや検察庁に提出する訴訟や調停の書類をそろえるのも司法
書士の大切な仕事のひとつになります。
司法書士の働き方としては司法書士事務所に勤務するか、事務所を開業する
方法がありますが、司法書士に関連した土地家屋調査士や宅地建物取引主任者
などの資格を持っていると、不動産登記の手続きがすべてひとりでできるため
活躍の場は広がります。
司法書士になるためには、法務省が実施する司法書士試験に合格した後、司法
書士会に所属する必要があります。
司法書士の試験は資格試験のなかでも最高難度に位置するので専門学校や
通信教育などでしっかりと学ぶ必要がありそうです。
司法書士事務所のアシスタントをしながら資格の取得を目指す人も多いです。
【司法書士の資格】
■ 司法書士
司法書士試験では、民法・商法・刑法などの法律理論のほか、不動産登記、
商業登記、民事訴訟などの法令が問われます。合格率3%の超難関です。
運営機関:各管区法務局または地方法務局総務課