花き栽培者
花き栽培者は日々の暮らしに彩を与えてくれる生け花や観葉植物といった観賞用、
贈答用の花を育て出荷するのが仕事になります。
観賞用植物を「花き(かき)」と呼び、バラやチューリップなどの栽培は新規就農者
に特に人気があります。
面積の小さな土地であっても花き栽培ができるのがひとつの魅力のひとつですが、
その反面、花き栽培だけで生計を立てるには、相当大変で、米や野菜などの生産
を行っている農作物の生産者が花き栽培を兼業しているケースも多いようです。
花き栽培の仕事は土作りから、種まき、苗の植え付け、温室の温度管理など、些細
なことが花の成長、美しさに影響するのでひと時も気を抜けず、繊細な仕事が続きます。
花き栽培者になるには親の家業を継いで花き栽培者となることが最も多いケース
であり、専門知識が必要ですので、農業系の高校や大学で園芸について学んだ後、
花き栽培の農家や花き生産・販売会社(農業法人)で働きます。
また研修生を受け入れている花き栽培者のもとで研修をし、知識や技術を習得する
方法もあるので、社会人からでも十分挑戦可能です。
関連団体:全国新規就農ガイドセンター
住所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-9-4 蚕糸会館7階
TEL:03-3213-4110