裁判官
裁判官は法廷において刑事、民事、行政、家庭、少年などの事件を審理して、
被告側、原告側、両者の主張を踏まえたうえで法律に基づいて判決を下すのが
仕事になります。
刑事裁判、民事訴訟、行政訴訟、少年事件など、いずれも国民の権利と自由を
守り、社会の秩序を保つ役割を果たすのが裁判官の仕事になります。
また、裁判官の仕事は公平性を厳しく保つため、ほかのどんな国家機関からも
干渉を受けず、その良心に従い独立してその職権を行い、この憲法及び法律に
のみ拘束されると憲法に定められています。
世論の風潮や原告・被告の感情に流されず正しい判決を下すためにも、日頃から
法律の研究や判例の分析、裁判記録を調査など自己研鑽は欠かせません。
裁判官の勤務先は全国にある裁判所(最高裁・高裁・地裁・家裁・簡裁)になります。
裁判官になるには、司法試験に合格したあと司法修習生として1年6ヶ月の修習を
終え、法曹資格を得た後、判事補として10年間実務を積んだ後に、裁判官に任命
されます。
【裁判官の資格】
■ 司法試験・法曹資格
法科大学院での教育を踏まえ、司法試験合格後、司法修習を経れば
法曹資格を得ることができます。
新司法試験は、「法科大学院修了後5年以内に3回まで」と受験回数を制限。
2010年までは旧司法試験も実施されます。
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