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初生ひな鑑別師(高等鑑別師)

初生ひな鑑別師はニワトリ、アヒル、七面鳥のひなをオスかメスか鑑別するのが
仕事になります。ニワトリ、アヒル、七面鳥といった鳥類は食用と卵を産ませるの
では育て方が異なるため性別を鑑別するのは非常に重要なのです。


初生ひな鑑別師は正式名称を高等鑑別師といい、ひなの生殖突起を指で触り、
オスかメスかを瞬時に判断します。


手先の敏感な感覚がなにより必要であるため、その教育のために25歳以下で
鑑別師養成所に入らなくては初生ひな鑑別師にはなれません。


職場はヨーロッパなどの外国の孵化場になることが多く、日本国内で働くという
ことはあまりありません。海外に永住して仕事をする人も多いようです。


収入は1羽いくらで支払われる完全な能力給で、年収は600万程度になります。


日本人鑑別師の鑑別正確率は99・5%と正確で、世界的に評価されているので
働く場所にさえ文句をつけなければ仕事にあぶれることはありません。


初生ひな鑑別師になるには25歳までに鑑別師養成所に入り、鑑別研究生として
孵化場で1〜3年間働き、農林水産省指導の高等考査の試験を受けます。


初生ひな鑑別師の資格取得後、全日本初生雛鑑別協会に登録すると、実際に業務
につくことができるようになります。


【初生ひな鑑別師の資格】


■ 初生ひな鑑別師(高等鑑別師)


畜産技術協会が主催する、鳥類のひなを鑑別する資格です。とにかく早く正確に
鑑別することが重要で、講習も技術がメインになり、資格試験は100羽のひなを
8分で99%鑑別、これを5回クリアすることが基準になります。


主催団体:(社)畜産技術協会初生雛鑑別部
住所:〒113-0034 東京都文京区湯島3-20-9 緬羊会館内
TEL:03-5807-8275

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