和菓子職人
和菓子職人は、長い歴史と伝統のある日本の和菓子をつくるのが仕事です。
和菓子職人は伝統的な和菓子作りの手法を保ちつつ常に斬新で新しいさまざま
な和菓子を創作していくことが求められます。
和菓子には大きく分けて、生菓子と半生菓子、干菓子がありますが、基本的に
和菓子はほとんど手作業でつくるため、蒸す、焼く、練るといった技術はもちろん、
美しい色や形にまとめあげていくための職人の技術や感性が問われます。
和菓子職人は、手先が器用であることは有利になりますが、それ以上に和菓子
に対する好奇心と研究心が不可欠です。
和菓子職人になるには専門学校で、和菓子作りに必要な基礎的な独特の技術
と知識を学び、和菓子店などで修業を積むか、和菓子メーカーに就職するのが
一般的です。
特に必須というわけではありませんが、菓子製造技能士や製菓衛生師の資格が
あれば就職に有利ともいわれています。
和菓子職人として一人前になるには10年かかるといわれおり、見習い期間は
給料も安く苦労しますが日本の伝統を受け継ぐ誇り高い職業といえます。
【和菓子職人の資格】
■ 菓子製造技能士(和菓子製造)
菓子製造に必要な技能を審査する厚生労働省の行う技能検定の一つです。
■ 製菓衛生師
菓子製造業に携わる人の資質を向上させる目的で制定された国家資格です。
関連団体:全国和菓子協会
住所: 〒151-0053 東京都渋谷区代々木3丁目24 番3号 新宿スリーケービル
TEL:03-3375-7121